シーズン8のレートに勝率をかけてみた
こんにちは。
前回のレーティングシーズンではORASリーグは大盛況、XYリーグは酷い過疎っぷりで幕を閉じましたね。
第6世代のレートは良い意味ではやる気のある人が報われる環境、悪い意味では時間を掛けなければ上位へ上がることは出来ないというものです。
ランキング上位の構築というものは注目されますが、それが果たして真似するべきものなのか?完成度の高い構築なのか?という部分はレートの数値からはわかりません。
(勿論個人毎に構築の相性の良し悪しはありますが・・・)
今回はそんな悩みを解消するべく、新たな指標を考案してみました。
と、大それたことを書いていますが、「レートの数値×勝率」という単純なものです。
野球で言うところのOPSのような簡単な計算で求められる指標を目指しました。
勝率を掛けることで、試合数の多い少ないという要素を減らせる(はず)です。
今回は便宜上Sレートとしています。
今回はシーズン8のXYリーグシングルの1~50位までのレートを対象にしてみました。
上位4人の勝率はちょっと異次元ですね。
ちなみに私のレート順位は35位でしたが、Sレートでは50人中13位と実際のランキングよりも上位へランクインすることが出来ました。
このランキング上位勢でブログ等でPTを公開している人がいるならば、是非参考にさせて頂きたいものです。
※この記事は「あまり試合数はこなせない人を、ポジティブに評価出来るようにしよう!」という発想で生まれたものです。
特定の人を批評する為ではありませんので、悪しからずお願いします。