移動日でも2安打

ポケモン全盛期を迎えられるようになりたい。

メガラティオスは何故残念なのか

という一部の人を煽るようなタイトルですが、お久しぶりです。
ORASはちゃんと発売日に購入して毎日やってます。やっぱり楽しいですね。
このモチベを維持したいものです。


さて、タイトルの内容に関してラティオスを昔から使っていた人たちからも


「使う気がしない。」

「失敗メガシンカ。」

「まず見た目が駄目。ラティアスと区別しにくい。」


と散々な言われようなメガラティオス


ふと、「メガシンカが有用なポケモンとそうでないポケモンは何が違うのだろう?」と感じたので、自分なりに考えてみました。

個人の偏見もかなり入っており、また基本的にシングルの話しか出来ませんので悪しからず。



さて、メガラティオスの能力を確認してみましょう。


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種族 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 特性
ラティオス 80 90 80 130 110 110 浮遊
メガラティオス 80 130 100 160 120 110 浮遊


どう見ても無駄な攻撃種族値上昇のせいです、本当にありがとうございました。(古いネタ)

竜の舞も覚えるのであながち無駄ではないのですが、同期のメガシンカ勢に火力・素早さ共に上のメガボーマンダがいるのが・・・


そしてメガラティの残念な点として、従来の拘り眼鏡・命の珠持ちと比較して大きく火力が落ちることが挙げられます。

試しに水ロトムに流星群をぶっぱして貰った所、


攻: ラティオス Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 136~161
割合: 86.6%~102.5%
回数: 乱数1発 (18.8%)

急所ダメージ: 204~242
割合: 129.9%~154.1%
補正: [命玉]
技: りゅうせいぐん
威力: 130
タイプ: ドラゴン*/特殊
特攻: 182
特防: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


攻: メガラティオス Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 123~145
割合: 78.3%~92.3%
回数: 確定2発

急所ダメージ: 184~217
割合: 117.1%~138.2%
補正: (ダメージ補正なし)
技: りゅうせいぐん
威力: 130
タイプ: ドラゴン*/特殊
特攻: 212
特防: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


と、珠にすら劣る始末。

しかし耐久種族値も上がっているし、珠反動もないのでメガバシャーモのようにサイクル戦を主としたPTに組み込むのも有りと考えました。

ちなみにバシャーモの火力は


攻: バシャーモ Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 130~153
割合: 82.8%~97.4%
回数: 確定2発

急所ダメージ: 195~230
割合: 124.2%~146.4%
補正: [命玉]
技: とびひざげり
威力: 130
タイプ: かくとう*/物理
攻撃: 172
防御: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


攻: メガバシャーモ Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 124~147
割合: 78.9%~93.6%
回数: 確定2発

急所ダメージ: 186~220
割合: 118.4%~140.1%
補正: (ダメージ補正なし)
技: ばかぢから
威力: 120
タイプ: かくとう*/物理
攻撃: 233+
防御: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


と、珠持ちとメガでもさほど火力に差がありません。

火力に大きく差が開くメガラティとの違いはここで、バシャーモメガシンカするとSが上昇し、補正なしでもメガバンギラス等を抜くことが出来ます。

つまり補正をAに回すことで、陽気珠跳び膝と意地っ張りメガ馬鹿力に生じる火力差を埋めることが出来るのです。


もし仮にメガラティのSが補正なしでもガブリアスやメガボーマンダを抜けるようであれば(つまりS138族以上)、Cに補正をかける余裕が生まれ以下のようなことになっていたかもしれません。


攻: メガラティオス Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 135~159
割合: 85.9%~101.2%
回数: 乱数1発 (6.3%)

急所ダメージ: 202~238
割合: 128.6%~151.5%
補正: (ダメージ補正なし)
技: りゅうせいぐん
威力: 130
タイプ: ドラゴン*/特殊
特攻: 233+
特防: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


このようにC種族値がこれ以上上がらなくとも、珠に近い火力を得ることで仲良しのハッサムくんとサイクル戦の申し子になっていたかもしれません。
(実際はメガシンカ前のSやミラー等を考慮して最速が使われるでしょうが・・・本当は加速が必要ですね)



ということで結局結論は変わらず、メガシンカしても大きくCが上がることもなく、火力を補助する特性もなく、Sに至っては全く上がらないこと」がメガラティオスが残念な理由ということになりました。


余談ですが、依然噂になっていた特性適応力のメガラティであれば、


攻: メガラティオス Lv.50
防: ロトム洗 Lv.50
ダメージ: 164~194
割合: 104.4%~123.5%
回数: 確定1発

急所ダメージ: 246~290
割合: 156.6%~184.7%
補正: [適応]
技: りゅうせいぐん
威力: 130
タイプ: ドラゴン*/特殊
特攻: 212
特防: 127
最大HP: 157
天候: (ふつう)
相性: ×1


と、眼鏡ラティのダメージ: 157~186を超え、技の打ち分けも出来る素敵なポケモンが誕生していたようです。

やっぱり特性って大事ですね。



次の記事では他のメガシンカ勢のことについて触れたいと思っています。